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 九条ねぎ西京みそあられ「上唐」 商品内容

模様を刺繍のように浮き上がらせて織り出す唐織は、西陣織に用いられる技法のひとつです。色糸の盛り上がりによって描かれる立体的な柄は、優美で色彩豊か。多くは能装束に用いられ、見る人を魅了します。この唐織に見立てたのが、菓匠 宗禅の九条ねぎ西京味噌あられ「上唐」。五円玉のように真ん中をくりぬいたあられの表面に、京野菜の「九条ねぎ」を浮き上がらせています。
味付けには、秘伝の醤油、西京味噌、麹味噌をほどよく合わせたものを使用。あられ、ねぎ、味噌が、それぞれを引き立て合い、召し上がる方を魅了します。
■店主の逸品づくり物語…上唐(じょうから)
ある正月、白味噌の雑煮に添えられた九条ねぎに目がとまりました。
その様は、日本の食の伝統そのもの、京を表現したものでもありました。
これをあられで表現したいと、「九条ねぎ西京味噌あられ」づくりに着手しました。
味噌だけではあられに馴染みません。
秘伝の醤油、西京味噌、麹味噌の調合を繰り返し、特製白味噌たれが完成。九条ねぎは鮮やかな色と味を生かせる急速冷凍にも挑みました。
ねぎ入りのあられを、いざ試食。ところが、口に広がるのはねぎの香りばかり…。
さらに試作を重ね、あられの中心をくり抜き、そこにねぎをあしらいました。
無駄が多く手間のかかる製法を思いついたものです。
しかし、できは文句なし。「日本の伝統と京の美味を表現した逸品」が完成しました。