「絣」 商品内容

インドが起源といわれる絣織は、たて糸とよこ糸を部分的に防染し、平組織で仕上げて紋様を表した織物です。朱子組織のものもあり、いずれも繊細で素朴な風合いが特徴です。
また、計算された糸のずれから生じる、にじんだような色合いも絣織ならでは。
江戸時代以降は、広く庶民にも親しまれ、暮らしのそばにある織物として愛されています。
菓匠 宗禅のひとひらあられ「絣」も、絣織のように繊細な素朴さにこだわり、海老、黒ごま、海苔を用いて、親しみやすい味に仕上げています。
暮らしのそばにあるあられとしてご愛顧ください。
 
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ご愛食用袋入り3袋
※この商品は熨斗をつけることが出来ません。
450円

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※商品には別途消費税がかかります。

■店主の逸品づくり物語…(かすり)
素朴というのは、自然で飾り気がない様を指します。
絣織のように繊細で素朴なあられを作りたいという想いは常々ありましたが、素朴さゆえの魅力をどのように表現すればよいのか思案しておりました。
あれこれ想いを巡らせて辿り着いたのが、「あられづくりの原点に戻る」という考えです。
それからは、京のひとひらあられ絣を想い描いて、餅つき、乾燥、焼き上げ、味付けまで、昔と変わらぬ製法にこだわり尽くしました。
優しい歯触りを実現するために、餅生地を1ミリの薄さに削る作業にも意識を傾け、ようやく完成を見たのです。このように私どもが目指すのは、本物の技と味。
代々受け継いできた技を用いた「絣」の完成により、この技を後世に受け継いでゆく気持ちを新たにしました。