京の七味あられ「唐」 商品内容

羽衣のような下地と重厚華麗な唐織。
唐織は西陣織に用いられます織法の一つで、室町期に中国から伝来。
高級絹織物の代表格として能装束にも用いられました。能の幽玄の世界を見事に表現する織法は、今もなお、文化と伝統に守られています。
色糸の盛り上がりによって描かれ、模様を刺繍のように浮き上がらせて織り出す唐織は、優美で色彩豊かな織物です。
菓匠 宗禅の七味あられ「唐」は京七味を模様に見立て、味付けの最後に上掛することにより、七色を浮かび上がらせました。
 
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ご愛食用袋入り3袋
※この商品は熨斗をつけることが出来ません。
450円

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■店主の逸品づくり物語…(から)
京の歴史に由来する本物の美味を作りたい。
用いる素材を探し求めて、清水に立ち寄った日のこと、
ある七味唐辛子に出会ったのです。
「これだ、三百五十年の間、京の美味として受け継がれてきたこの七味を素材にしよう」。
すぐに帰りあられ作りに取り掛かりました。まずはこの七味に合う醤油たれ作り。
白醤油やたまり醤油などを幾種類も試しながら、最も合うものが出来上がりました。
次に食感。餅生地の厚みやあられの大きさにより食感はまったく異なります。
食べやすい一口サイズにすることで、サクッとした歯ざわりの良さと、醤油たれに上掛けしたときの七味とのバランスも整えました。もちろん文化と伝統を継承していきたいとの想いからも、当家に代々伝わる昔ながらの製法にこだわり尽くしております。