体験その壱 あられ焼き体験
【醤油の香ばしい香りと、サクサクと歯ごたえの良い京のあられをご自分で。
一生に一度、あるかないかのあられ焼き体験をぜひ。】
@焼き網を使っての本格的な焼き。Aこんがり焼き上がったあられを秘伝醤油に。B味付け、乾燥して、醤油あられが焼き上がりました。お土産としてお持ち帰りできます。
体験その弐 紅白亀甲餅焼き体験 皇室献上品
紅白の亀の餅を焼いていただきます。
亀の白い手足が「ぷくっ」とふくらむ瞬間、「わあっ!」と歓声が上がります。
体験その参 ほうじ茶 焙じ体験
「ほうじ器」という道具を使い、ご自分で飲むお茶を焙じていただきます。
焙じたての茶葉に湯を注いだ時の香りがたまりません。

コース(要予約)

 ・あられ焼き体験+(お茶・スィーツ付き)

料金:1,500円(税別)

 ・3種類体験(あられ焼き体験、皇室献上品 紅白亀甲餅焼き体験、ほうじ茶焙じ体験)+スィーツ付き

料金:2,000円(税別)
  ※大人・子供での料金割引はありません。

予約専用ダイヤル:075-417-6670
*当日のご予約は承りかねますので、何卒ご了承下さいませ。

■京西陣菓匠宗禅が子供たちの手焼体験を受ける理由
京西陣菓匠宗禅本店には年間を通じて、多数の子供たちが体験学習に訪れます。あられ、かきもち、せんべいの歴史、製法を学び、自分で焼いたおせんべいを味わうのです。
初めて行った体験学習でのできごと。地元西陣の小学生男女七人が体験学習に訪れました。
まず私が子供たちに「あられは何から作られるのか知ってる?」と聞いた時、「いもとか、何かの粉とか、塩」と返ってきました。この返答には正直驚愕しました。
さらに続けて「あられなんて食べない」「ポテトチップスの方がいい」「なんでそんな大変な事やるの」という子供たちの声。
しかし、あられやおせんべいの素材の違い、製法の違い、また菓匠宗禅としてのこだわりや上技物あられ処としての責務について順に話していくうちに、子供たちの態度が変わってきたのです。
いざ手焼体験。
子供たちは目をキラキラと輝かせ、手が熱いのを我慢し、せんべいを焼いていました。
この光景を見て私は、「子供たちは何も変わっていないんだ。子供たちは何も悪くない。
ただ単に今の大人が子供たちに何も教えられなくなったのだ」と気づかされたのです。
その日以来、地道ではありますが、コツコツと子供たちに本物の技・味について説いています。その事が菓匠宗禅のみならず業界全体の活性化につながると共に、少しずつではありますが、より良き文化が継承されていく礎になると信じているのです。
今日も菓匠 宗禅 本店には子供たちの笑い声があふれています。