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会員様限定特別価格+全国送料無料

京西陣 菓匠 宗禅の人気の品を夏ならではのセットで詰め合わせました。真心こめた残暑お見舞いは「夏さくら」で。

残暑見舞い推奨品 夏さくら

「まごころが伝わる残暑見舞いを贈りたい」

そのお気持ちにお応えする詰合せと端正なあしらいをご用意しました。
上品な風合いを醸す高級和風洋紙を使用した
特別感が漂うのし紙で、
「美しく端正な残暑見舞い」を
全国送料無料でお届けします。
しかも、お得な
会員様限定特別価格


この機会をどうぞお見逃しなく。



2023残暑見舞い推奨品
「夏さくら」

会員様限定特別価格

本格高級のし掛
【豪華版】特別な感謝を込めた最高の残暑見舞い 京のあられ・せんべいの残暑見舞い。夏さくら50 -Natsu Sakura-
高級のし掛

夏さくら50 -Natsusakura-

あられ・おせんべい26袋、綴(小袋12袋)×2
通常6,610円(送料込関東エリア)を
会員様限定特別価格

4,890(税込)
送料無料

【おすすめポイント】
食せるえびせんべいの器に盛られた宗禅自慢の京の高級あられ3種12袋とおせんべい2種14枚、12種入り暦あられ2箱の豪華セット
美しく端正な残暑見舞いとして上品な風合いを持つ高級和風洋紙を使用した「のし掛」を無料で。どなた様にも印象深く感心して頂ける最上級進物仕様です。
負担感を抑えながらも琴線に触れる残暑見舞い
京のあられ・せんべいに一言を添えての残暑見舞い。夏さくら30 -Natsu Sakura-
高級のし掛

夏さくら30 -Natsusakura-

あられ・おせんべい15袋、綴(小袋12袋)×1
通常4,450円(送料込関東エリア)を
会員様限定特別価格

3,078(税込)
送料無料

【おすすめポイント】
食せるえびせんべいの器に盛られた宗禅自慢の京の高級あられ3種7袋とおせんべい2種8枚、12種入り暦あられ1箱の夏限定セット
美しく端正な残暑見舞いとして上品な風合いを持つ高級和風洋紙を使用した「のし掛」を無料で。どなた様にも印象深く感心して頂ける最上級進物仕様です。
<<残暑見舞い推奨品>>
「夏さくら」の無料サービス
当店のご贈答テーマは「まごころをしっかりとお届けする」こと。
例えば、のし掛けの際の「掛け紙の質」。
ちょっとしたことですが少ししっかりと整えるだけで印象は大きく変わるものです。
当店の「夏さくら」のお仕立てでは一般的によく使われるコピー用紙とは見栄えが格段に違う「高級和風洋紙」を使用します。
言葉や写真ではその差が分かりにくいところですが実際に手に取り眺めた印象は高級和紙の透かし柄を思わせる上品で秀逸な質感が本来ののし掛けの品格を存分に醸し出しています。

ご贈答マナーサービス

※ご好評をいただいております法人様向けのご挨拶状もオプションにてご用意しています。
お気軽にご用命ください。 (0120-040-009 宗禅カスタマーサービス)


残暑見舞い2023
おすすめ商品

夏さくら
-Natsu Sakura-

風情豊かな京のあられ・せんべいの詰合せで粋な残暑見舞いを。

京のあられ・せんべいの残暑見舞い。夏さくら50 -Natsu Sakura-

夏さくら50 -Natsu Sakura-

高級のし掛

夏さくら50 -Natsusakura-

あられ・おせんべい26袋、綴(小袋12袋)×2
通常6,610円(送料込関東エリア)を
会員様限定特別価格

4,890(税込)
送料無料

●朱珍(しゅちん)×4
●絣(かすり)×4
●綸子(りんず)×4
●紹巴(しょうは)×7
●綟(もじり)×7
●綴(つづれ:小袋12袋)×2

日本唯一の上技師がこだわる味と造形。食べられる海老せんべいの器にのせた夏季限定の御中元セットです。


朱珍

【朱珍(しゅちん)】
秘伝の醤油あられをはじめ、七味、柚子、海苔、海老など、上技師が作り出す多彩な京のあられを色彩豊かに揃え、食せる海老せんべいの器に盛り付けました。

朱珍
絣

【絣(かすり)】
絣織のように 繊細な素朴さにこだわり、海老、黒ごま、海苔を 用いて親しみやすい味に仕上げています。 暮らしのそばにあるあられとしてご愛顧くださいませ。

絣
綸子

【綸子(りんず)】
「綸子」は抹茶、小豆、しょうが、桜海老などを用いた 9種の卵せんべいと桜あられの色彩で、華やかな繻子織を 表現しております。色とりどりの味と食感が織りなす京の風情を どうぞご堪能下さいませ。

綸子
紹巴 綟

【紹巴(しょうは)】
紹巴織の特徴である地厚ながらも柔らかな肌触り感を、厚めの おせんべいで表現したのが菓匠宗禅の「紹巴」。 細工の少ない基本のせんべいだからこそ、絶妙な塩加減と ソフトな歯触りのきめ細かさにこだわった、 「綟」と共にお子様からご年配の方まで喜ばれるおせんべいの逸品です。

紹巴
紹巴
紹巴 綟

【綟(もじり)】
本醸造醤油仕立ての「綟」は、ざらめとの相性にこだわり、 塩味の「紹巴」は、歯触りのきめ細やかさにこだわっています。 せんべいの原点ともいえる「綟」と「紹巴」。 基本のせんべいだからこそ、素材 の良さや職人の腕が問われます。職人の原点に立ち返って、一枚一枚丹精込めてお作りしております。

綟
綟
暦あられ 綴

【暦あられ 綴】
匠の技と多くの時間を要し織り上げられる綴。 たて糸より太いよこ糸で経糸を包み込むように織り上げるため、帯地は厚くなります。 菓匠 宗禅の「綴」は伝統的な製法により作りあげた少し厚手のあられを綴織のたて糸のように個包装にて一粒一粒包み込みました。 宇治抹茶、南高梅を用いた和三盆とざらめ、京七味、柚子、明太子、黒胡椒、九条ねぎに西京味噌、黒胡麻、秘伝しょうゆ、きな粉、焼海苔。これらこだわりの素材を用いて創りあげた京のあられにて、四季折々に美しく移り変わりゆく京の十二ヶ月を表現致しております。

綟

菓匠 宗禅 3つの美味しさへのこだわり

菓匠 宗禅 3つの美味しさへのこだわり 1:米

菓匠宗禅 当家では代々、田を持つことを許されておりません。
なぜなら、自社で田を持つと、米が不作の年に、出来が悪い米でも使わざるを得なくなるからです。

その年の、日本で一番美味い米だけで創るからこそ最上。

また本当に品質の良い米でないと亀のような複雑な紋様のあるあられは、 製造途中で割れてしまうため創ることができないのです。

そのため、毎年新米の時期に店主 山本宗禅自らが全国の餅米を探し求めて、 その年の最もあられに適した最高の餅米を吟味し、一年間使う米の品種と産地を選定しています。

菓匠 宗禅 3つの美味しさへのこだわり 2:味


門外不出の100年 秘伝醤油。

長期熟成された底引きたまりに、昆布やかつおの出汁と味醂を合わせ炊くことにより作り出す菓匠宗禅の秘伝醤油。
追い足して追い足して100年。

代々、継承してきたことによる独特の旨味とあられに絡むとろみと濃度。これぞ絶品。

菓匠 宗禅ではこの秘伝醤油を基本ベースに、西京味噌や赤味噌。柚子、南高梅、京山椒、わさびや和三盆など素材を合わせて味を創り出していきます。
むろんマリアージュさせる素材は店主 山本宗禅が厳選した最高のものだけを用いています。

菓匠 宗禅 3つの美味しさへのこだわり 3:技


菓匠 宗禅では
あられ一粒に
「洗米」→「せいろ蒸し」→「餅つき」→「寝かせ」→「型抜き」→「筋入れ」→「天日干し」→「焼き」→「味付け」→「仕上げ乾燥」
10種類にもおよぶ工程
を重ねます

一粒に七日から十日という大変な手間と時間をかける「上技の匠」のもとで創り上げております。

餅が一番美味いのは冬の寒い中で作った寒餅(かんもち)

味がギュッとしまって、米の旨味が拡がります。
菓匠宗禅では洗米場を巨大な冷蔵庫で囲い、365日変わらず真冬の環境を作り出しています。

凍えるような冷たい水で米を洗い、そこから一晩、真冬同様の低温環境の中で、冷水に米を浸し置きます。

そして、 じっくりと米に水を含ませてゆきます。

次にせいろ蒸し。
高圧の水蒸気により、もち米を昔ながらの製法でゆっくり時間をかけて米を蒸しあげます。

そして餅つき。ここで一番重要なことは手水(てみず)をいかに少なくして、力の強い餅をつきあげることができるか。

手水が多すぎると水餅(みずもち)となり米の風味が半減します。

また米をしっかりとつき上げることにより、餅の弾力がでて、さらに米の風味が上がります。
このしっかりとした餅作りが大切であり、これが上技物あられ亀などの繊細な筋入れの過程で割れない餅生地の元となるのです。

次に、つきあげた柔らかい餅を木箱に入れ、冷室で三日間ゆっくりと餅を熟成させ、餅を固める。
この製法を「寝かせ」と呼びます。

ゆっくりと寝かせることにより、餅の旨味が各段に上がるのです。
この重要なポイントは餅の締り(硬さ)加減。
硬すぎると次の工程で亀のような紋様となる筋を餅生地に入れることはできません。
しかし柔らかすぎると型に餅がひっつき、これまた筋をいれることが出来ない。この餅の硬さの判断がとても難しいのです。

餅は生きています。夜に急に冷え込むと、餅が予想していたよりも早く硬くなります。
そうした時には日が昇る前に次の製法である型抜きと筋入れをしなければ、繊細な上技物あられを創り上げることはできません。
「餅の硬さ」を常に把握することが仕上がりへの肝となります。

あられ作り五日目。

冷室でじっくりと寝かせ旨みを凝縮し、最も適した硬さに固めた餅を、厚さを揃えて薄くスライスし餅生地を作ります。
ここがあられ造りの技の発揮処です。餅生地の厚みで食感を変化させるための技となります。厚みがあるとザックリとした堅めのあられに。生地の厚みを薄く切るとサクッとした軽い歯触りのあられとなるのです。  

そして薄く切った餅生地を亀の型で抜き、抜くと同時に餅生地に数ミリの絵柄となる溝を削ります。
この製法を筋入れと言います。 餅に溝を少しでも深く入れすぎると、後の工程の乾燥時に割れてしまいます。

逆に溝が浅すぎると、焼いたときに餅が四方八方に膨らみ、綺麗な亀の形に仕上がりません。

この筋入れが上技師の技の真骨頂であり、美しい形・紋様を浮かび上がらせる技術となります。
餅生地の硬さが季節、天候、温度、湿度に左右されるため、職人の勘と熟練の技が必要となるのです。

一度目の選別。紋様を入れたあられ生地の中から、上技物と呼べるものだけを選別します。

そして乾燥。上技物あられ作りには乾燥がとても大切であり、湿度、温度の管理が求められます。乾燥がうまくできないと餅生地が割れたり、焼いた時の膨らみに影響を及ぼします。菓匠 宗禅では独自の天日乾燥と室内乾燥を使い分けることで餅生地の水分量を徹底管理し、3日~4日間かけてじっくりと仕上げます。

2度目の選別。そして、いよいよ焼き。餅生地を焼くことであられに変わります。

まずは高温直火で少し火力を抑え低温で焼き始めます。
何度も焼き窯から餅生地を出し入れし、空気を含ませるとともに、冷えた外気をあてることで、しっかりとあられの形を作りだします。

形が整うと火力をあげ、餅の芯まで火が通るまでじっくりと焼き上げます。

そして最後にもう一度火力を下げて、ゆっくりと表面が黄金色になるまで焼き上げます。

この3段階の火力調整による焼成製法が美しく綺麗なあられを創り出すための重要なポイントとなります。

ここで3度目の選別。割れや不具合のあるあられは取り除きます。

そして最後に味付け。生地が冷めきらないうちにドラムを回して秘伝醤油などで味付けします。

ここでの重要ポイントは醤油があられに馴染んだ瞬間を見極めること。
この具合により次の仕上げ乾燥時にあられを割れから保護し、さらには光沢と艶を出す仕上げの大きな要素となるのです。

4度目の選別。そして仕上げの乾燥。 乾燥窯の中で真下から火を焚き、1時間ほどゆっくりと時間をかけて、あられについた秘伝醤油などを乾かす。
この製法によりカリッとした食感が出来上がるのです。
ここで失敗すると、これまで一週間程かけて製造してきたことがすべて終わりとなるので、気を許すことなく慎重に行います。

そして最終5度目の選別を厳しく行いようやく完成。 このように、一粒に七日~十日という長い時間と手間をかけた「上技の匠」により菓匠 宗禅の極上のあられは作られております。

京西陣菓匠宗禅が選ばれる理由
菓匠宗禅店主 山本宗禅
京西陣菓匠宗禅について
皇室献上・ドバイ王室絶賛。たいへんお喜びいただいております
これまでの実績
各種マスコミ・メディアで菓匠宗禅の商品や技術などをご紹介いただいております
多くの雑誌・メディアでご紹介いただいています
人気テレビ番組でも多く取り上げられています
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