『氷り抹茶遊菓(こおりまっちゃゆうか)』は、ふんわり削った氷に点てたての宇治抹茶や和三盆蜜、凍りわらび餅などを重ねて作る体験型スイーツ。 最後は冷やし抹茶ぜんざいでもう一品。宗禅の夏だけの抹茶時間で旅の思い出にも残る涼やかなひとときを。
『京町家茶房 宗禅』の夏限定メニュー『氷り抹茶遊菓(こおりまっちゃゆうか)』は、自分でつくって味わうことを楽しむ体験型。地元のお客様や海外旅行者への試食とアンケートを重ね、京都の残暑にぴったりの構成に仕上げました。味はもちろん、作る時間ごと思い出になる、新しい和スイーツ体験です。
ふんわり削られた白い氷を崩さぬよう、点てた宇治抹茶を回しかけ。
続いて上品な甘さの自家製和三盆蜜で抹茶との味わいを調和。
宇治抹茶ジェラート、凍りわらび餅、抹茶チュイール、小豆餡、抹茶パウダーを自由に。
世界に一つの“わたし仕様”。思い出の写真を撮ったら、さあ一口。
特製の冷やし小豆を添えた茶器に、氷や凍りわらび餅、ジェラート、抹茶を注げば、ひやりと上品な甘さの「冷やし抹茶ぜんざい」に。抹茶の香りと小豆の余韻が、食後の満足感をやさしく締めくくります。
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