梅雨の時期は熱中症にご用心!

   

こんにちは!
Healthy and… ヘルシーアンド
店長の山本です。

梅雨が明けたかな、と思うとまた雨。
梅雨明けが待ち遠しい今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

【梅雨の時期は熱中症にご用心!】

湿度が高く、蒸し暑い時期が今年もやってきました。
今年はコロナ対策で外出時にはマスクを着用することが毎日の日課となっています。
マスクはただでさえ、息苦しく鼻と口まわりの湿度も上がります。
本格的な夏の到来はまだ先だからとエアコンを控えたりされていませんか?
季節の変わり目でカラダが暑さに慣れていないこの時期は熱中症になりやすいと言われています。

 

うちの小学生の子どもが先日、炎天下の下で体育の授業をしていて、汗がものすごく出てふらつきとめまい、吐き気があり熱中症になりました。
幸い、症状はまだ軽く大事に至ることはありませんでしたが、子どもは大人よりもカラダが小さいので特に注意が必要だと感じました。

 

【熱中症とは?】

大量に発汗し体内の水分や塩分が失われたり、体温の調節機能が効かなくなったりした結果、発生する症状の総称を熱中症と言います。
気温・湿度が高い状態の中にいたり、激しい運動をしたりすることによって引き起こされます。

めまい、頭痛、体温の上昇、けいれんなどが代表的な症状で、軽い症状で済む場合から、命に関わるほど重篤になるケースまでさまざまです。

 

【熱中症を予防するには?】

◎こまめに水分補給をする
◎高温、多湿になる場所をさける
◎通気性のよい服装を着用する
◎睡眠をしっかりととる
◎屋外で活動をする際にはマスクをとるように心がける

【カリウム】
汗をかくと体内のカリウムも体外に放出されます。
カリウムは細胞の浸透圧を調節する働きがあるので、カリウム欠乏症になるとカラダがだるくなったりします。
そこで、カリウムを多く含む果物類や海藻類、ほうれん草などを適度に摂取することが大切になってきます。

【ビタミンB1】
豚肉、豆類、海苔などに多く含まれていて、疲労物質を分解してくれるので疲れにくいカラダ作りをサポートしてくれます。

【クエン酸】
梅干しやレモンなどは疲労の原因となる乳酸を抑え、疲労回復効果があります。

【抗酸化成分】
紫外線は活性酸素が発生しやすくなるため、トマトや人参、ナッツ類などの抗酸化成分を摂取することで活性酸素からカラダを保護してくれます。

 

水分をこまめにとることや体調が悪いと感じたらすぐに日陰やエアコンの効いた室内で休息をとるように心がけてください。
日々のくらしの中で、旬の食材を用いて酢の物にしたり、カリウムや抗酸化成分を含むナッツ類をおやつにすると暑さに負けないカラダ作りをサポートしてくれます。

 

暑い夏を少しでも快適に過ごせるように、日々のカラダづくりを心がけていきましょう!

【ダイエット・美容 お役立ち情報】

 
 

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