乾燥に負けない潤い肌を保つ方法

   

こんにちは!
Healthy and… ヘルシーアンド
店長の山本です。

日に日に寒くなってきましたが、朝晩の寒さ対策はどのようにされていますでしょうか?
気温が低くなると空気中の水分量が減少して空気が乾燥しやすくなり、エアコンなど乾燥を促すものが身の回りに多くなるため、肌の水分が奪われてしまいます。

 

今回は、冬の乾燥に負けない潤いを保つための方法をご紹介させていただきます!

◎濡れタオルを室内干し
◎加湿器
◎お湯を沸かして蒸気を出す

 

基本的に快適と言われる湿度は40~60%。
厚生労働省によるとインルエンザ予防には、部屋の湿度を50~60%くらいに保つことが効果的だということなので、自宅の室内自体の湿度を高くして乾燥を防ぐ方法はありますが、カビに悩まされる問題が出てきます。

カビを予防するためには、毎日換気をすることが重要です。
窓のサッシに結露がついたら、こまめにふき取るようにしてください。

100円ショップなどで結露防止シートも販売しているので、ぜひおためしください。

 

風が通りにくく、湿度が溜まりやすい場所は除湿(置き型の除湿剤や除湿器を活用)しながら、室内の湿度を一定にするように気をつけながら、加湿をすることが大切です。

ここまでは、一般的な保湿の方法ですが・・・

ここからは、乾燥に負けないスキンケア法をご紹介させていただきます♪

 

~顔~

“落とす”もうるおい基準
メイク落としの際、洗いすぎは季節を問わず肌を乾燥させる原因ですが、冬はより一層の注意が必要。
洗浄力が高いものは避け、しっとり洗えるものを選んで。乾燥肌の人はW洗顔不要なものを。

 

うるおい基準で選ぶならクレンジングは『ミルク』
冬のクレンジングは、うるおいを守りつつメイクはしっかり落とすミルクが正解。オイルに比べるとややメイクになじみにくいので、時間をかけてやさしくなじませること。
特に硬めのバームは、力ずくでなじませずに、手で溶かしてから使用して。
(スキンケアクレンジング L 240g ¥1500(限定)/パラドゥなど)

『ちょい冷たいぬるま湯』で後肌しっとり洗顔
皮脂づまりの解消を重視した夏のさっぱり洗顔とは違って、冬の洗顔はしっとり洗うことが重要。肌をこすらず、やさしく洗うことが大事。
水だと肌が冷えて瞬間的に循環が滞ってしまい、38℃以上のお湯だと必要な皮脂が流れてしまうので、流すのは32~34℃のぬるま湯で。

 

じっくり水分補給+さっぱり油分膜でうるおい閉じこめ!
乾いた風で肌の水分が奪われるのも、冬特有の乾燥の原因。水分補給はもちろん、表面を油分で守ることも重要です。
水分としてはとろみ化粧水が、油分には乳液がおすすめ。
(viviより引用)

洗顔後のケアを一回で済ませたい方にオススメなのが、オールインワンタイプのシートマスク♪
私はスキンケアをしながら、PCで仕事をしたり、家事に掃除に用事にといろいろとやりたいので、化粧水、乳液などがひとつに凝縮されたシートマスクを使用することが多いです。
時間がない時でもしっかり保湿をしたい方にオススメですよ!

 

~全身~

入浴後のお肌は放っておくとすぐに乾燥してしまいます。
クリームやオイルでしっかり保湿しましょう。

お肌が濡れている状態で塗る
クリームやオイルはお風呂上がりの濡れた体に塗るのが効果的。全身になじませたあと、タオルで押さえるように体に残った水分をやさしく拭きましょう。

 

気になる部分は重ねづけ
ひじ・ひざ・かかとなどの乾燥が気になる部分には、寝る前にもう1度重ねづけすると保湿力が高まります。

 

ボディクリームの塗り方
クリームを塗る際は「下から上」「外側から内側」を意識し、手の平でマッサージするようにやさしく塗りましょう。
(d-yutakaより引用)

美肌をつくるためには、カラダの外側のケアもとても重要ですが、カラダの中からも美容に効果的な成分を取り入れることが大切です。

 

バランスの良い食事を摂ることはもちろんですが、時間のない時などしっかり食べることが難しいときにオススメなのが プロプチ プロナッツ です。
お肌が喜ぶ美容と健康に効果的な栄養素がたっぷり入っていますよ♪

 

乾燥すると肌がカサカサになり、潤いのある状態に戻すのも中々一苦労だと思います。
日頃からカラダの外側と中側から保湿ケアを心がけて、すべすべな美肌を維持して下さいね!

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