こんにちは!
Healthy and… ヘルシーアンド
店長の山本です。
先月末から気温が高い日も増えてきて、杉の花粉が待ってました!と言わんばかりに飛散しまくりの今日この頃です。
3人に1人が花粉症と言われるほど症状に程度の違いはありますが、この時期は、スギ、ヒノキなどの花粉がよく飛散していますよね・・・。
今年は去年に引き続き、コロナ感染対策で毎日マスクをすることが当たり前となっているので、マスクで花粉は少しはしのげるかもしれませんが、完全にシャットアウトすることは難しく、アレルギー薬なしではくしゃみや鼻水は出ますし、マスクで覆うことのできない目はゴーグルをしない限り花粉の侵入を防げず、症状が重いと目がかゆくて腫れる場合もあります。
私も花粉症がひどいので、鼻水はもちろん、目がかゆくてかゆくて・・・一度かいてしまうと涙で目がボロボロになってしまうことも多々あります(辛)
症状が重いと熱が出る場合もあるので、花粉症は侮れないです。。
そこで、今回は腫れた目のかゆみや、腫れを和らげる方法をご紹介させていただきます♪
つらい目・鼻の症状を緩和させる方法
【目をタオルで冷やす】
目のかゆみが強いときは、冷たいタオルをしばらくまぶたの上に置いておくと、かゆみが緩和します。
目薬をさす際は、アレルギー専用目薬を使用しましょう。
【のど・鼻を保湿する】
のど・鼻の粘膜が乾燥すると炎症が起こりやすくなります。
マスクや加湿器などで、のど・鼻の保湿を心がけましょう。濡れマスクやのど飴も効果的です。
【ツボをおす】
小鼻の上のくぼみにある「鼻通(びつう)」というツボを、指で上下に50~60回こすると鼻の通りがよくなり、スッキリします。
(DRAG ユタカより引用)
私の場合は、市販薬を服用しつつ、それでも花粉が特に多い日で目がかゆくてつらい時に、目をタオルで冷やします。
仕事上、パソコンを長時間使うので目も疲れているので、冷えたタオルを目の上に置くとスッキリします。
あと、加湿器も湿度が上がることで花粉の粒子が重くなり舞い上がりにくくなるため、室内で加湿をすると、花粉が水分を含んで空気中に浮遊しづらくなるので室内に入ってしまった花粉対策に最適です。
コロナ禍ですので、加湿することで喉を潤すこともできて一石二鳥ですね。
ぜひ、おためしになってみてください♪
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