こんにちは!
Healthy and… ヘルシーアンド
店長の山本です。
春は新生活が始まることが多いですよね。
入学や就職、転勤など今までとは違う生活をスタートさせることで、不安や不慣れなことからカラダやココロにストレスがかかりやすくなります。
さらに、春は朝晩の寒暖差も大きく、交感神経と副交感神経のバランスが不安定になりやすいので体調を崩しやすくなります。
「春」は、心身ともに体調を崩しやすい季節でもあるので、疲れたなと思ったらストレスをため込まずに発散するようにしてくださいね!
今回はココロの疲れを癒し、リフレッシュする方法をご紹介させていただきます。
【身体を温めてセロトニン、ドーパミンの分泌をアップ】
身体を温めることで、幸せホルモン「セロトニン」、やる気ホルモン「ドーパミン」の分泌もアップします。
携帯できる温熱シートを活用したり、炭酸入浴で温浴効果を高めるなど身体を積極的に温めましょう。
【ぬるめの炭酸入浴で自律神経を鍛える】
春に乱れがちな自律神経を鍛えるには、炭酸入浴が効果的です。
就寝前にぬるめのお湯(38~40℃)に10~20分程度入浴し、これを週5日以上を目安に続けてみましょう。
副交感神経が優位になって身体が「リラックスモード」になるため、心身の疲労回復に効果的です。
【深呼吸をする】
交感神経が優位だと呼吸は浅くなり、逆に副交感神経が優位だと呼吸は深くなります。
呼吸を意識してコントロールすることで、自律神経のバランスを整えることができます。
とくに、ゆっくりとした腹式呼吸は横隔膜を動かすため、内臓によい刺激が伝わって血めぐりもよくなり、精神が安定し脳の活性化などに役立ちます。
【日光を浴びる】
朝起きたら、晴れの日はもちろん、くもりの日でも雨でもカーテンを開けて、日光を浴びましょう。
体内時計のスイッチが入り、セロトニンの分泌も促されて、自律神経が整います。
(japan.zdnetより引用)
炭酸入浴剤は色々と販売されていますし、ネットでも手軽に購入することができますので、ぜひお試しくださいね。
炭酸入浴剤以外でもお好みの香りの入浴剤でココロもカラダも癒していただければと思います。
次回は、おうちで簡単に手作りできる炭酸入浴剤の作り方をご紹介させていただきます♪
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