日曜日の初耳学でも紹介。低糖質ダイエットとは?正しい低糖質コントロール術は?

   

先日TBS系列「日曜日の初耳学(以前は林先生の初耳学でした!)」で、低糖質ダイエットと正しい低糖質コントロール術について紹介されていました。

番組では、新型コロナウィルスの影響でテレワークや外に出かけるのが少なくなり、約63%の方が太ったとのアンケート結果が…。

今まででしたら出勤のために歩いたり、ちょっとしたお出かけなんかでもチョコチョコと歩いていたのが歩かなくなったため、太ってしまうのはしょうがない気もしますね。

また番組ではブラックマヨネーズの小杉さんが出演されていて、低糖質ならぬ「断糖」という一切糖を摂らないダイエットをされたそうで、120kgあった体重が88kgとマイナス32kgの減量に成功したそうですが、14kgリバウンドしてしまったそうです。

糖質は体のために必要な栄養素でもあるのでまったく摂らないというのはおすすめしませんし、無理に糖を摂らない生活をしても、ずっとそれを維持するのはとても大変ですので、ほどほどにして続けるようにできるようにしたいですね。

番組では、コンビニで買える低糖質のパンやピザやパスタなどが紹介されておりましたが、そもそも低糖質とはどういう基準なのでしょうか。低糖質商品といえる決まりなどはあるのでしょうか?

 

【低糖質ダイエットとは?】

実は「低糖質」という表示に対する決まり、基準はありません。
ただ『低糖質ダイエット』には目安がありまして、1日の「糖質」摂取量が70g~130g、1食あたり約30gが推奨されています。

では普段食べている食べ物の糖質量はどれくらいでしょうか?

実は白ご飯の糖質量はかなり多く、200gで約74.2gにもなります。
ラーメンは120g(1玉)で64.3g、パスタ1食分(80g)で57g、食パン6枚切り1枚(60g)でも、なんと26.6gもあります。

どれもかなりの糖質量ですね!

といって、ご飯の量を半分の100gなどに減らすと、かなり空腹感を感じてしまうと思います。
そのため、しっかりと低糖質を意識した食品に、1日1食でも置き換えるというのも良いのではないでしょうか。

 

【正しい糖質コントロール術をご紹介♪】

そしてこの番組で重要だと紹介してましたのが、「間食」です。

間食を摂る理由は、「空腹を我慢して食べ過ぎる事を防ぐため」で、トレーナーの方も1日4食~5食食べられているとのことでした。

また、空腹で食事をすると血糖値が急上昇します。
血糖値を下げるために、体の中では糖を脂肪に変えるホルモンが過剰に分泌されます。
このホルモンによって体の中に脂肪が蓄えられ、お肉がついてしまうのです。

かといって、小腹が空いたときに糖質の多いケーキなどを食べてしまうと結局太ってしまいます。

ですので、間食の時も低糖質のものを食べることがおすすめです。

 

【おすすめの低糖質食品は?】

当店がおすすめする低糖質食品は、ダイエット プロテイン プチパン『プロプチ』です。

プロプチは、栄養成分の半分がたんぱく質でできており、1個約40キロカロリー
さらにカルシウムは1個で牛乳125ccと同じなのに、糖質はなんと4gです!

チアシードも入っていますので、水分と一緒によく噛んで食べていただくと腹持ちもアップして低糖質ダイエットにぴったりです。

昼食と夕食の間に小腹が空いてしまって間食をしてしまうという方は、このプロプチを間食に置き換えてみてください。

また、しっかりと体重を落としたいという方は、1日1食をプロプチ2個~3個に置き換えるのがおすすめです。

 

無理な糖質制限をせず、楽しく続けられる低糖質ダイエットを心がけたいですね♪

【ダイエット・美容 お役立ち情報】