究極のフルーツ大福の開発。そして
販売員の働く場所を取り戻すために
ご支援どうぞよろしくお願いします。
京西陣 菓匠 宗禅の
店主 山本宗禅です。
日頃からご愛顧いただき、本当にありがとうございます。
新型コロナウイルスもワクチンが広がり始め、ようやく先が見え始めました。
しかし、度重なる緊急事態宣言の延長により
京都や大阪でもイベントの中止や自粛が続き、
まだまだ街全体が活気もなく暗い表情の方を多く見かけます。
私たちの京都駅にあった店も昨年の10%ほどの売上と落ち込み、
また京都駅地下街の改装が決まったこともあり、
やむなく急遽4月25日に閉店いたしました。
しかし京都駅店には販売員がいます。 もちろんその家族もいます。
店舗が閉店になると今まで一緒に頑張ってきてくれた働き手(スタッフ)を
解雇するしかなくなります。
1年以上続くコロナ危機により手持ち資金はどんどん減り、
コロナ緊急融資も全て使わせていただきました。
正直に申しますと資金的に余裕がない状況にまで追い込まれております。
しかし、京都駅の働き手たちの
「こんなお菓子を創ればお客様に喜んでもらえないでしょうか?」
「出張のたびに来ていただける方がいらっしゃるんです!」
と笑顔で楽しそうに働いてくれていた姿がよぎるたびに
これからどうするべきか、毎日悩み続けました。
「観光客も少なく、活気のなくなった京都の町を美味しいお菓子で元気にしたい。」
「みんなが笑顔になるような、愛されるお菓子を作りたい。」
そして一緒に頑張ってくれた働き手のみんなを守るためにも、
新しく『KYOTO SOUZEN』を立ち上げ、
もう一度京都駅に出店し 再挑戦をすることを決めました。
『再挑戦するからには、このような状況のなか、 足を運んでいただいたお客様には最高のスイーツをお召し上がりいただきたい!』
その想いから新しい店舗の目玉商品となる、
私が十年かけ研究し続けたわらび餅の集大成として、餅を操る上技師の技術、
わらび餅を創る和の技術、フルーツを彩る洋の技術の結晶となる
『果実あふれる究極のとろけるようなフルーツ大福』の開発を決めました。
「10年間の想いをのせた集大成となるスイーツを多くの方に食べていただきたい」
「究極のフルーツ大福を最高の状態で食べていただくためのお店を作りたい」
「一緒に頑張ってくれた働き手や来ていただいたお客様を笑顔にしたい」
しかし新しい味の開発や店舗を出店するためには多くの投資がかかります。
そのため、
この度クラウドファンディングに挑戦することにいたしました。
どうかこのプロジェクトをご支援していただき、
背中を押していただけないでしょうか。
果実あふれる究極のフルーツ大福『果実とわらび』
絶対に成功させるという、 「ALL or NOTHING」として、 目標額に1円でも到達しなかった場合は、
それまで集まった支援金は全て返金し、
京都駅で「果実とわらび」は販売しない覚悟です。
また、お客様への還元率を少しでも上げるため、
そして7月に新店舗をオープンするためにスピード感が重要だったことから、
手数料や審査などが必要のない
自社HPにてクラウドファンディングを開始させていただきました。
『果実あふれる究極のとろけるようなフルーツ大福』の開発と
京都駅での新店舗出店へのご支援について
『果実とわらび』の開発と新店舗へのご支援はこちら
https://souzen.co.jp/crwdfnd/
ご支援いただいた皆様にどうしても一番に
『果実あふれる究極のとろけるようなフルーツ大福』を食べていただきたいため
リターン品としてご用意させていただきました。
こちらの商品は賞味期限が短いため配送が難しく、
店舗での販売となりますので今後通信販売の予定はございません。
今回限りのお届けとなります。
果実とわらびの製作工程はこちらから
https://youtu.be/8QjODWYHIaA
※支援はクレジットカードまたはNP後払い(コンビニ・郵便局・銀行)、
amazon payなどがご利用いただけます。
他にも「宗禅お買い物ポイント」を金額に応じてご用意しております。
『果実とわらび』の開発と新店舗へのご支援はこちら
長々と書いてしまいましたが、
最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。
『果実あふれる究極のとろけるようなフルーツ大福』の開発と
京都駅での新店舗出店のため、どうぞご支援よろしくお願い致します!
京西陣 菓匠宗禅
山本 宗禅
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