痩せにくい夏でも効果的に痩せるダイエット法♪

   

こんにちは!
Healthy and… ヘルシーアンド
店長の山本です。

蒸し暑さ厳しき折柄、熱中症にはくれぐれもご注意くださいね。

 

代謝促進!
​痩せにくい夏でも効果的に痩せるダイエット法♪

夏は痩せにくいってご存知でしたか?

人間の体には常に体温を一定に保つ仕組みがあり、冬は気温が低いので体温を保とうと体内で熱を産生するため、基礎代謝が上がります。
ところが夏は、気温が高いので自分で熱を産生しなくても体温は保たれています。

 

冬は基礎代謝が高いので痩せやすく、夏は基礎代謝が低いので痩せにくいと言われています。

 

【基礎代謝とは?】

基礎代謝量とは、私たちが生命維持のために消費する必要最小限のエネルギーのことです。
呼吸をしたり、体温を維持するなど無意識に消費されています。
この基礎代謝は一日に消費される総エネルギーの中で最も高く、痩せやすい方はこの基礎代謝量が高い傾向にあります。

 

コナミスポーツさんのサイトですぐに実践できそうな食事のとり方を紹介されていましたので、ご紹介させていただきます♪

(1)こまめに食べる

一度に多くの量を食べるのではなく、複数回の食事を摂ることで、こまめに熱を産生し、代謝を高めることが期待できます。

 

もちろん、都度たくさんの量を食べては太ってしまうので、本来3食分の量を5回に分けるなどの工夫が必要です。

(2)タンパク質を積極的に摂取する

タンパク質のみを摂取した場合、摂取エネルギーの約30%、糖質のみの場合は約6%、脂質のみの場合は約4%熱の産生を手助けすると言われています。

 

普段口にするお弁当や食事には、これらの栄養素がバランスよく含まれているため、タンパク質の摂取量を積極的に増やすことで、食事誘発性熱代謝(DIT)を高めることができるというわけです。

(3)よく噛んで食べる

よく噛んで食べることも、熱の産生が期待できると言われています。
また、しっかり噛むことで満腹中枢を刺激するので、食べ過ぎを防ぐ効果も期待できます。
「ダイエット中はよく噛んで食べたほうが良い。」は、こういった理由から言われているのです。

 

​夏バテや暑い日は、ついつい、のどごしの良いそうめんや冷麺などの冷たい食べ物を食べたくなりますよね。

でも、ちょっと待ってください!そうめんは炭水化物です。

 

【炭水化物とは?】

炭水化物に含まれる糖質を多く摂り過ぎると、エネルギーとして消費されなかったものは肝臓や筋肉に運ばれ貯蔵されますが、それはごく少量で十分なので、それを超えるものは脂肪細胞に運ばれ体脂肪として合成されてしまいます。

 

また血糖値を下げるために分泌される「インスリン」は別名「肥満ホルモン」といわれており、糖質を多く摂取するとインスリンが大量分泌されるため、このダブルの理由で炭水化物を摂ると太るといわれているのです。(Diamond onlineより引用)

 

炭水化物を一切食べない方が良いというわけではなく、肉や魚・豆類などを意識的にとるようにして、食物繊維を含む緑黄色野菜なども食べて腸内環境を正常に保つことが大切です。

 

ちなみにプロプチプロナッツには、これらの重要な栄養素がギュッとつまっているので、ご飯を食べる時間がない時や食欲がない時にも簡単に食べることができ、オススメですよ♪

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