こんにちは!
Healthy and… ヘルシーアンド
店長の山本です。
冬になると手指の先から足先まで冷えますよね・・・。
カラダが冷えると血流が悪くなるので、体の水分の循環も悪くなり、むくみやすくなります。
カラダの中から温めるために、温かいお茶を飲むなど すでに対策法が数多く紹介されています。
もちろん、その方法も効果的ですが、今回は海外セレブも実践されている『レモン白湯』の作り方と飲み方をご紹介させていただきます☆
【白湯の効能について】
「白湯ダイエット」とは、その名の通り白湯を飲むだけで痩せやすい体質に導く方法。
用意するのは白湯だけという手軽さも嬉しい「白湯ダイエット」の痩せる理由は以下の3つになります。
- 血液の循環がアップし、脂肪が燃焼されやすくなる
白湯を飲むことで胃腸などの内臓機能を温めることができるので、飲んだ直後から全身の血の巡りがよくなります。
内臓温度が1℃上がると基礎代謝も約10~12%上がるので、脂肪燃焼効率がよい=痩せやすい体になるわけです。 - 内臓機能が活発になり、老廃物を排出
白湯を飲んで内臓機能が温められることで内臓が活発に働くようになり、消化作用を促進。
結果、体内の老廃物を体の外に押し流す力がパワーアップ。老廃物が一掃されれば、肝臓や腎臓などの機能がさらに活発になるので、体内の浄化にも役立ちます。 - 尿量がアップし、余分な水分を排出
白湯を飲むと、血液やリンパの流れがよくなり、体内で滞っていた余分な水分を尿として排出してくれます。
結果、尿量の増加とともに体重も減少。便秘やむくみ解消にも効果が期待できます。
(allaboutより引用)
白湯の温度は40度~50度がおすすめです♪
白湯だけでも良いですが、レモンを加えることで、さらにデトックス効果が期待できます。
【レモン白湯の作り方】
材料
・レモン……くし形切り1~2個
・水……適量
※レモンは皮ごと使うので、農薬などをしっかりと落としてから、くし形に切っておきましょう。
- お湯を沸かしましょう。できればやかんを使って、沸騰後10分ほど沸かすのが理想です。やかんがなければ、電気ケトルなどを利用しても構いません。
- 人肌に冷ました白湯をカップに注ぎます。
- カップに注いだ白湯に、レモンを絞ります。絞ったレモンはそのままカップに入れましょう。
白湯にレモンを絞るだけ、10秒ほどで完成します!
(macaro-niより引用)
レモン水(ポッカレモン)を適量白湯に、たらしても良いそうです♪
私も白湯生活を数カ月前からはじめているのですが、胃腸の調子がよく、白湯が胃腸の老廃物を流してくれているような感覚です。
今では、冷たいや飲み物が苦手になりました。
無農薬や減農薬のレモンを用意できると良いのですが、時間がない時やレモンを買い忘れた時など市販の「ポッカレモン」のレモン水を適量白湯に入れることで、代用しています。
レモン水はさっぱりとしているので、胃腸だけでなく気分も爽快になる気もして レモン白湯は毎日続けています。
ダイエットとして考えると、劇的な変化はないかもしれませんが、体質を改善することで太りにくいカラダ作りを作っていく一旦を担えるのではないかと思います。
簡単にできるので、ぜひお試しになってみてください♪
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