体の中から爪のケア『育爪』

   

こんにちは!
Healthy and… ヘルシーアンド
店長の山本です。

 

以前、体の内外から髪を健康に保つ方法をご紹介致しましたが、今回は「爪」です。

食物から摂取したタンパク質は、筋肉や内臓などへ優先的に送られてしまいます。
爪は指先を保護する大切なパーツですが、無くても命には関わらないので、優先順位が低いのです。

 

爪が不健康だとネイルカラーが密着せず、またネイルされない方でも表面が保護されないため脆く、薄くなったり割れやすくなってしまいます。


爪のケアと言えばジェルネイル、オイルやマッサージもですが、形成する栄養素を補い、桜貝のような爪を作っていきましょう。

 

【ビタミンA】

鶏のレバーやニンジン、ほうれん草などの緑黄色野菜、アナゴ、銀ダラ、バター
+油で、吸収率がアップします。

 

【ビタミンB2】

豚レバー、牛レバー、うなぎ、乳製品、アーモンドなど。

 

【ビタミンE】

かぼちゃやほうれん草、たらこ、イワシ、うなぎ、アボカド、キウイフルーツ、卵、ピーナッツ、植物油も。

 

【鉄分】

爪が白っぽくなったり、デコボコの筋が入ったり反っている方は是非!

豚レバー、牛ヒレ肉、鶏もも肉、うなぎの肝、まぐろの赤身、あさり、ひじき、小松菜、大豆製品。

 

何かと偏った食生活になりがちですが、十分な栄養を摂らないと爪のような末端部分にまでエネルギーは回っていきません。


見ない日はない自分の指先で、健康チェックをしてみて下さい♪

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