贈り物豆知識
冬の七草とは
冬の七草の意味や由来、季節との関わり、暮らしでの楽しみ方を、元記事の内容を残しながら整理しました。

この記事の結論
冬の七草は、由来や季節との関わりを知ることで、暮らしの行事やしつらえをより楽しめる話題です。
迷う場合は、相手の人数、受け取りやすい時期、包装や掛け紙の必要性を確認してから選ぶと失敗しにくくなります。
詳しい解説

冬の七草とは
春の七草や秋の七草はよく聞きますが、夏と冬は皆様ご存じでしょうか?
春や秋のように古くから定着しているものではなく、比較的新しく選定されたもののようです。なお、夏と冬の七草には諸説ありますが、ご紹介しましょう。
・葱
・白菜
・大根
・春菊
・ほうれん草
・キャベツ
・小松菜
があります。しかし、「七草」というわりには、草とは言えないものも混じっていますね。いずれも鍋には欠かせない冬野菜ばかりです。
他にも、明治41年〈1908年〉に久田二葉が書いた「園芸十二ケ月」に、『植物学者伊藤篤太郎博士が、先年冬の七草を選定した』とするものがあり、
それによれば、冬の七草は「款冬の薹(ふきのとう)」「福寿草」「節分草」「雪割草」「寒葵」「寒菊」「水仙」の七種としています。
この「冬の七草」は、明治37年〈1904年〉元日の「時事新報(1936年〈昭和11年〉に廃刊、「東京日日新聞」(現・毎日新聞」)に合併)」に掲載されたと伊藤本人が書いています。
また、京西陣菓匠宗禅では健康と長寿の御祈祷をいただいた、亀の形をしたお餅「紅白亀甲餅」を取り扱っております。
よろしければ、七草粥の上に浮かべるとご家族皆様でお楽しみいただけるかと思います。
冬の七草を暮らしで楽しむヒント
由来や季節との関わりを知っておくと、家族や来客との会話にもつながります。飾り、食べ物、贈り物を少し添えるだけでも、季節の印象が伝わりやすくなります。
季節の話題に添える和菓子を選ぶなら
冬の七草のような季節の話題には、家族や来客と分けやすい和菓子がよく合います。行事やしつらえに合わせて、見た目や季節感も意識して選ぶと印象に残ります。
冬の七草のよくある質問
冬の七草はいつ楽しむものですか?
記事で紹介した時期や季節に合わせて楽しむのが一般的です。地域や家庭によって違いがあるため、無理なく取り入れましょう。
和菓子を添えるならどのような品が向いていますか?
季節感があり、分けやすく、家族や来客で楽しめる品が向いています。
贈り物にしてもよいですか?
相手の好みに合い、季節の話題として自然に渡せる品であれば贈り物にも向いています。
気をつけることはありますか?
行事や由来には地域差があるため、形式にこだわりすぎず、相手や場面に合わせることが大切です。
配送してもよいですか?
配送しても問題ありません。受け取りやすい日時と賞味期限を確認しましょう。



