京都 西陣本店 床の間の四季
~サンシュユとピンクのアルストロメリア~

「春黄金花」とも呼ばれるサンシュユと「気配り」の花言葉を持つピンクのアルストロメリアを組み合わせてみました。

サンシュユ(山茱萸)

早春の候に、黄色の小さな花をたくさん咲かせ、秋には秋にはグミの実に似た紅色の実をつけます。そのため「アキサンゴ」という別名もあります。そして実は止血作用や解熱作用もある薬として現在でも漢方薬として利用されています。

別名： ハルコガネバナ（春黄金花）

＜花言葉＞
持続 耐久 強健 気丈な愛 強い愛 成熟した精神 敬う 尊敬。

アルストロメリア

百合水仙（ゆりずいせん）とも呼ばれる表情がエキゾチックで良く目立ちます。品種が多彩で色合いも多くさらに花持ちがよいことから切り花としてもとても人気があります。

＜花言葉＞
「気配り」と「献身」：ピンクのアルストロメリア特有の花言葉

2月11日から本店の床の間に飾っております。