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[SOUZENメソッド] #1
絆で救え!迫りくる倒産の危機を乗り越えろ!!
製造メーカー救援プロジェクト
【第3フェーズ】
菓子文化を守るためにも救援プロジェクト赤字継続。逆転のプラス思考とは
【背景】
弊社が賞味期限間近の商品を買い取って販売していると、噂が菓子製造メーカーに広がり、「同じように販売して救援して欲しい」とメーカーからの依頼が京都、大阪、兵庫、奈良、さらに三重県や愛知県へと関西の枠を越えて増え始める。
この時にはすでに弊社(菓匠 宗禅)の賞味期限間近の商品の在庫はない状況。
自社だけのことを考えると第3回救援プロジェクトをやる必要はない。
しかし製造メーカーの現状を考えると、私がやらなければならい!!
製造メーカーを、特に食文化を守ってこられた老舗メーカーを中心に救援していくことを決意する。※救援できた一番古い企業は300年以上続くメーカーでした。
【その時の私の思考③】
第2回目の販売では2000セット販売するために丸2日かかりました。
それを考えると第3回も「コロナ支援・訳あり情報グループ」様だけの力に頼りっぱなしではこれ以上の商品を売り切ることは難しい。
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自分たちでしっかりと告知し、販売しなければならない。
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他社商品を売り切るためにもプレスリリースを行いマスコミに取り上げ、紹介いただくしかないと考える。
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・コロナ危機を乗り越えるために、今までライバルであった製造メーカーが手を組み救援福袋セットを販売していること。→ニュース
・1回目が2時間で1000セットを完売したこと。→ 実績
●プレスリリースで各メディアにアピール
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京都市役所や京都府庁への手持ちによるプレスリリース配布とネットでのプレスリリースを活用する
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するとすぐに反応があり、5月4日に読売テレビ「かんさい情報ネットten」の取材を受けることになる。
そして次の日の5日に放映されることが決まる。
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しかし!
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この時点ではまだ第2回救援福袋セットを2000セットを出荷している途中でした。そのため第3回救援プロジェクトを開始するには最短でも1週間はかかるのが現状。
その時の状況は自社の物流倉庫には他社商品が溢れかえっていた。
つまり2000セット?6000円分=通常の販売売価で1200万円分の買い取った他社のお菓子が、自社倉庫に届いて集まり倉庫はいっぱいになっていました。
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「せっかくテレビで紹介いただけるにも関わらず、第3回救援プロジェクトはこの状況では開催できない」
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第3回救援プロジェクトにて商品を販売するためには、他社からさらに商品を買い取らなければならない。
※詰め合わせる6000円分の商品の種類や地域を出来るかぎり被らないように心を配りながら、他社の在庫商品を確認し仕入れをするにはかなりの時間はかかる。
※賞味期限が近い商品ばかりを買い取るので、発注が多すぎると弊社の倉庫で商品ロスとなる。またこれ以上倉庫に商品が入らないのが現状。
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「せっかくテレビで紹介いただけるにも関わらず売る商品がない・・・ どうにか予約注文していただくことはできないか?」
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「もしかするとプラス思考で考えれば、顧客名簿を集めるチャンスかもしれない!!諦めずに考えよう」
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買いたいという見込み客の方に会員登録していただくためには何をすればいいか?
何がその方にとってメリット(オファー)になるだろう?
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救援福袋セットは、各メーカーの在庫商品を6000円分集めるため、揃わないと販売することができない。
なので次回はいつ販売を開始できるか、いつも未定となっている。
「それならば、会員登録していただけた方には、一番に次の発売をお知らせすることをオファーとしよう。」
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自社ホームページにすぐに会員登録ページをつける ※これが一番の功績となる!!
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テレビの放映後3000人以上の登録者があり、通信販売の会員数が4500人を越える。
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「これはいける。家訓の(先に)損して、(後で)徳とれ。今は赤字でもこのまま、頑張って継続すれば会員数が増え、弊社もコロナを乗り越えることができる」
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そしてさらには5月17日 Yahoo ニュースで取り上げていただく。
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●Yahoo!に大きく掲載
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●京都新聞に大きく掲載
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また会員登録いただいた10000名の方にも前日の5月22日に開催予告をメールで案内する
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5月23日 18時より【第3回製造メーカー救援プロジェクト開始】
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集まった商品は1841セット
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なんと第3回・製造メーカー救援プロジェクトは自社販売のみで1841セットを12分で完売することになる!!