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[SOUZENメソッド] #1
絆で救え!迫りくる倒産の危機を乗り越えろ!!
製造メーカー救援プロジェクト
【第5フェーズ】
メーカー援助と会員様満足度。両立への葛藤から生まれた前代未聞のコラボ
【背景】
第6回・製造メーカー救援プロジェクトの時点で参加企業20社を越え 京都、大阪、兵庫、奈良、滋賀、和歌山、徳島、三重、愛知、静岡の商品を販売するようになる。
この頃になると参加企業の中に、売り場のない在庫商品がほぼ無くなったメーカーが増え、感謝される状況になる。
しかしまだ在庫商品を持つメーカーもあり、販売して欲しいとの依頼の電話も鳴る。
だが救援福袋には日本全国の6000円分の商品を集めなければ販売することはできない。
数社に偏った詰め合わせのセットを送ることは購入いただいたお客様をがっかりさせることにつながる。そのため各メーカーの賞味期限や在庫状況などの調整を引き受けることになり、これがとても大変で難しく頭を悩ませることになる。
【その時の私の思考⑤】
まだまだ購入できていない会員様がたくさんいる
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しかし賞味期限が迫り、売る場所がない商品を買い取り詰め合わせにて販売するのが救援プロジェクトのため、各メーカーの在庫がなくなれば販売は終了となる。
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各メーカーの在庫が少なくなり、プロジェクトの終了が見えきた状況。 会員登録数は16000人になったが、まだ7000人ほど購入できていない現状となる。
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せっかく登録いただいた方に喜んでいただけることはないか? 購入できない会員様にも満足いただける施策を考えなければならない!!
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救援プロジェクトに参加した多くのメーカーの商品在庫は売り切ることはできたが、しかし次は通常ならば売れるはずのお中元商戦の売れ行きが悪いとメーカーは嘆いている。
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救援プロジェクトに参加したメーカーとそして購入できなかった会員様共に喜んでいただけることを何かできないか?
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今はお中元時期だが売上は不振。さらに今年はコロナの影響で帰省される人は少なくなることが予測される。
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救援セットに近い、色々なメーカーの商品を詰め合わせたものが良い!!
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救援セットはご自宅用だったが、ご進物用(プレゼント用)の救援セットのようなものを作れば、会員様には喜ばれるし、菓子メーカーも売れて喜ぶのではないか?
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通常は進物商品において他社メーカーとの詰め合わせることは製造メーカーにとってプライドやブランドイメージが傷つくという理由から嫌がる傾向にある。そのため今まで複数メーカーの商品をしっかりと詰め合わせたお菓子の進物商品は見たことがない。
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この救援プロジェクトにより各メーカー同士の絆が深まった。しかしまだまだメーカーにとっては苦しい状況にある。弊社が今、先頭に立って呼び掛ければ各メーカーは話に応じてくれるのではないか?
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もしもこのことが実現されればもう一度マスコミに取り上げていただけるかもしれない!そうなれば販売チャンスに繋がるだろう。
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しかし自社の商品は他社商品と詰め合わせると海老せんべいの器が割れる恐れがあるので、詰め合わせることはできない。
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菓匠宗禅としては今回も赤字となるが、まだまだ通常では売れなくて困っているプロジェクト参加メーカーを助けるためにも、また会員登録頂いた皆様に喜んでいただくためにも、ここは(先に)損して、(後で)徳をとろう!!
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●前代未聞の6社コラボ企画「共縁」
第8回/9回
救援プロジェクト開催
&【共縁】販売開始
6月25日 朝日放送 おはよう朝日にて救援プロジェクトとともに『共縁』も紹介して頂く
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6月26日 第8回 救援福袋セット 500セットを即日完売
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救援セット購入者と購入できていない方から先行して『共縁』の案内をメールにて送付
※購入者と未購入者でメール内容を分ける (理由は購入者と未購入者では弊社に対する気持ちの熱量が違うためアプローチの言葉を変えました)
●購入者と非購入者で内容を分けたメール
非購入者会員様向けは「購入いただけなくて残念」という気持ちを前面に出しています。
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※未購入者の方には会員登録して頂けただけでも、製造メーカーにとっては大きな励みとなり、救援につながったということ、そしてまた購入いただけなくて申し訳ないという気持ちを伝えることに注力しました。
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共縁セット購入者437人(うち購入者が350人、未購入者87人)
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7月4日 第9回救援プロジェクト シークレットにて救援福袋を493セット完売
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製造メーカー救援プロジェクトは9回の開催で約10300セット6180万円分の商品を完売し、フードロスをなくすことに成功しました!!
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その後も2回目、3回目の緊急事態宣言の発令に合わせて救援プロジェクトを行う